
お洒落も家族も愛する“パパ”業界人のオフタイムをパパラッチ!
今回撮影したのは、EXITのりんたろー。さんだ。ライブでは劇場を埋める人気芸人であり、チャラ男であり、40歳中年でもある彼のもうひとつの顔が、子育てに励むパパであること。
二児の父となり、40代を迎えて「ヴィンテージアメカジの世界にまた戻ってきた」という今と、「10代からずっとブレまくってきました」と語るこれまでのファッションの変化。そして表舞台とは違う父としての顔に迫る。
【写真15点】「EXIT・りんたろー。さんのパパファッション」の詳細を写真でチェック 話を聞いたのは……
りんたろー。●1986年生まれ、静岡県出身。お笑いコンビ「EXIT」のツッコミ担当。2018年にブレイクし、チャラ男キャラとキャッチーなワードセンスで一世を風靡。以来TVのバラエティ番組のみならず、美容、ファッション、SNSなど多方面に活躍する。私生活では2022年に結婚し、現在は2児のパパ。SNSでのVLOGは、令和世代から同世代の“中年”まで幅広い支持を集めている。【YouTube】「りんたろー。のイケおじチャンネル。」
ミリジャケにダメージデニム、“チャラくない”アメカジ
絶賛イヤイヤ期の長男をあやしながら撮影に臨んでくれたりんたろー。さん。
3歳の長男を抱えながら「大丈夫? もうちょっと頑張ってみる?」と気遣う彼の姿は、チャラ男でも“バリ気まずいVLOG中年”でもなく、ただただ「やさしくて格好いいパパ」だった。
そんな姿を見られる気恥ずかしさを隠すかのように、カメラ目線でポーズを取るりんたろー。さんに、まずは今日のファッションから教えてもらった。

この日のジャケットは、エモーショナリー アンアベイラブルのもの。「ミリタリーの古着みたいな武骨な雰囲気ですけど、背中を見るとバックプリントがすごく可愛くて、ひと目惚れしました」。

エモーショナリー アンアベイラブルは、2014年にアメリカでスタートし、ハートマークに雫が滴るロゴをブランドアイコンに、りんたろー。さんと同じポジティブなマインドを伝える人気のストリートブランドだ。

合わせたのは、ジャケットとの相性も抜群なヴィンテージ感のあるデニムパンツ。高い技術によるリアルヴィンテージのような加工と、オリジナリティにこだわるディテールのデザインが特徴のブランド、セント マイケルの1本だ。

足元は、不朽の名作であるオールデンの革靴で品よく引き締めているあたりも、上級者の佇まい。そして、インナーに忍ばせたヘンリーネックシャツを尋ねると、ニカッと笑って教えてくれた。

「これは60年代のヴィンテージのヘンリーネックシャツ……、と見せかけて実はユニクロなんです。あえてファストファッションをミックスするのが今の気分。みたいな(笑)」。
このスマートなミックスコーデからも、ファッション経験値の高さが見てとれる。

そして気になったのが、腰から下がるアクセだ。
「これはリーバイスのお店のイベントに子供と参加して一緒に作ったチャームで、ブランドで使っていた生地を手で割いてアクセに作り変えたものなんです。可愛いですよね」。
上から下まで、スタイルでの“チャラさ”は皆無と言っていいほどヴィンテージアメカジな雰囲気で統一したりんたろー。さん。そのファッションのルーツはどこにあるのだろうか。
2/4