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2026.07.08

ライフ

「自分史上いちばん強くなりたい」理系エグゼクティブに宿る“生来の戦う心”

右●ジャケット3万2890円/グービ、タイ4290円/ユニバーサルランゲージ(ともにスーツスクエア TOKYO GINZA 03-6264-4704)

右●ジャケット3万2890円/グービ、タイ4290円/ユニバーサルランゲージ(ともにスーツスクエア TOKYO GINZA 03-6264-4704)


「FIGHTING EXECUTIVE PORTRAIT」とは……
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全国の主要なインバウンドスポットに設置されている自動外貨両替機「シンプルエクスチェンジ」の開発・運用を主事業とする、セラ・ホールディングス。その代表取締役を務めているのが越水隆行さんだ。

風貌は経歴どおりの、理系のエグゼクティブ。しかしながら小比類巻さんとの対話からは、純血種のファイターたちに共通する“生来の戦う心”が垣間見えるのだった。

「自分史上いちばん強くなりたい、という思いがある」

株式会社セラ・ホールディングス 代表取締役 越水隆行さん●1975年、兵庫県生まれ。全国屈指の進学校である灘中学・高等学校を経て京都大学工学部へ。大学卒業後、外資系コンサルティング会社に入社。2007年にヘッドハンティングを受けゲームメーカーに転職する。経営戦略立案からゲーム制作まで幅広い業務に従事しベンチャー経営の基礎を経験。14年、自動外貨両替機「シンプルエクスチェンジ」を開発する株式会社エクステックを共同創業。23年より現職に就き、グループ企業の統括と管理に携わる。着用するデニム地のスーツは、新宿のテーラー「YOSHIDAYA」でオーダーしたもの。着込むほどに経年変化が楽しめるという。

株式会社セラ・ホールディングス 代表取締役 越水隆行さん●1975年、兵庫県生まれ。全国屈指の進学校である灘中学・高等学校を経て京都大学工学部へ。大学卒業後、外資系コンサルティング会社に入社。2007年にヘッドハンティングを受けゲームメーカーに転職する。経営戦略立案からゲーム制作まで幅広い業務に従事しベンチャー経営の基礎を経験。14年、自動外貨両替機「シンプルエクスチェンジ」を開発する株式会社エクステックを共同創業。23年より現職に就き、グループ企業の統括と管理に携わる。着用するデニム地のスーツは、新宿のテーラー「YOSHIDAYA」でオーダーしたもの。着込むほどに経年変化が楽しめるという。


小比類巻 初めてお会いしたのは、確か3年ほど前でしたね。

越水 友人の経営者に誘われて小比類巻道場に伺いました。最初は「とりあえず、一回やってみよう」くらいの軽い気持ちでしたね。でも会長(小比類巻さん)の人柄と、プロデュースする「EXECUTIVE FIGHT BUSHIDO」への思いに感銘を受けて、ずっと続けていこうと思ったんです。
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格闘家・経営者 小比類巻貴之●1977年、青森県生まれ。かつてK-1を主戦場に名勝負を繰り広げ、“ミスターストイック”の名で親しまれた格闘家。現在は小比類巻道場の代表を務め、「EXECUTIVE FIGHT BUSHIDO」をプロデュースするなど経営者としても活躍している。kohiruimaki.com

格闘家・経営者 小比類巻貴之●1977年、青森県生まれ。かつてK-1を主戦場に名勝負を繰り広げ、“ミスターストイック”の名で親しまれた格闘家。現在は小比類巻道場の代表を務め、「EXECUTIVE FIGHT BUSHIDO」をプロデュースするなど経営者としても活躍している。kohiruimaki.com


小比類巻 格闘技はそのときが初めてですよね。学生時代は、どんなスポーツを経験していましたか?

越水 幼稚園から小学校4年生まで、伊丹市のラグビースクールに通っていました。ラグビー少年だったんです。

小比類巻 そんなに小さい頃から?ラグビーはどちらかというと、高校や大学の部活動というイメージです。

越水 幼稚園児から中学生まで通えるスクールでした。当時は今よりも子供が多かったので、各学年で1軍から8軍くらいまであったんです。私は昔から身体が大きくて、通っている間はずっと1軍をキープしていました。

越水さんが愛用しているヴェヌムのグローブ。ブラック×ゴールドの精悍なカラーリングが目を引く。

越水さんが愛用しているヴェヌムのグローブ。ブラック×ゴールドの精悍なカラーリングが目を引く。


小比類巻 実はずっと前から、「越水さんはミット打ちの距離が近い」と思っていたんです。打ち合いの距離に恐れず踏み込める。ラグビー経験者と聞いて、納得しました。

越水 練習を始めた頃、会長に「近づきすぎると反射的に打ち返しちゃうから、少し離れて」と言われたことを覚えています(笑)。

小比類巻 打ち合いの距離だと、身体が反応してしまうんです(笑)。さて、現在はどんな思いで、キックボクシングを続けているのでしょうか?

越水 「自分史上いちばん強くなりたい」という思いです。それを40代、50代になっても目指せるというのがいい。私だけではなく、BUSHIDOのメンバーの誰もが、そんな気持ちを抱きながら練習していると思います。
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