
装いがシンプルになるほど、ブランド同士の化学反応から生まれる「コラボシューズ」はその真価を発揮し、着こなしの主役として躍り出る。街の洒落者たちは、どんなコラボシューズを選び、どう履きこなしているのか。足元で魅せるスタイルサンプルを紹介する。
【写真11点】「主役級のコラボシューズ5選」の詳細を写真でチェック① モードな黒を足元でストリートに昇華。「ブラック・コム デ ギャルソン×ナイキ」
眼鏡=オリバーピープルズ Tシャツ=ノーブランド デニム=ディーシーシューズ 腕時計、靴下=ともにコムデギャルソン シューズ=ブラックコムデギャルソン×ナイキ
▶Yukiさんのスナップをすべて見るYukiさん(35歳)ノーブランドの白TシャツにDCシューズのデニムというストリートな軸に、コム デ ギャルソンの腕時計と靴下を合わせた彼。その足元を飾るのは、ブラック・コム デ ギャルソンとナイキのコラボレーションによる「フィールド ジェネラル 82」だ。
1982年登場のアメフト用シューズをベースに、ロゴを効かせて再構築された一足。ナイロンとレザーを組み合わせたアッパーや、特徴的なワッフルソールが、着こなしにモードなスパイスと軽快なストリート感を与えている。

② 全身WTAPSを品良くまとめる「ニューバランス×ダブルタップス」
帽子、シャツ、パンツ=すべてダブルタップス バッグ=ラミダス×フラグメント 腕時計=ガーミン シューズ=ニューバランス×ダブルタップス
▶ナカザトさんのスナップをすべて見るナカザトさん(42歳)帽子からシャツ、パンツに至るまで、全身をダブルタップスで統一した、ブランドへの愛が溢れるスタイリング。ストリートテイストの強いコーディネートだが、足元に合わせた「ニューバランス×ダブルタップス」のコラボスニーカーが、全体の印象をグッと大人っぽく洗練させている。
ネイビーを基調とした落ち着いたカラーリングと、ニューバランスならではのハイテクなフォルムが、武骨なウェアに絶妙な都会的エッセンスをプラス。計算された引き算のコーディネートだ。

③ スケーターマインドを体現する足元。「タイトブース×ナイキ SB」
帽子=タイトブース 眼鏡=オンデーズ ネックレス=シーイン Tシャツ=タイトブース パンツ=タイトブース シューズ=タイトブース×ナイキエスビー
▶林さんのスナップをすべて見る林 渓也さん(29歳)タイトブースのウェアで全身を固めた、ストリート感全開の着こなし。その足元でひと際目を引くのが、タイトブースとナイキ SBがタッグを組んだ「ダンク LOW」だ。
ブラックのスエードアッパーに、縞鋼板を模したホワイトのテクスチャードレザーが圧倒的な存在感を放つ。スケートシューズを自由にアレンジした一足を主役に持ってくるあたりに、彼の好きなカルチャーが滲み出ている。
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