
古着そのものがこなれているのか、着こなしがこなれているのか、あるいはその両方か。なんてことはさておき、街で洒落たシャツスタイルの大人に話を聞くと、かなり高い確率で古着を着用していた。なかでも「上手い!」と唸らされた、5人のスタイルをご覧いただこう。
【写真11点】「古着シャツがこなれた着こなし上手」の詳細を写真でチェック ① 狙わずにちゃんとこなれる、洒落者の流儀
眼鏡=モスコット シャツ、デニム=古着 バッグ、ブレスレット、ブレスレット2=ザビンゴブラザーズ バングル=バニー 腕時計=タイメックス シューズ=ヴァンズ
▶︎屋我さんのスナップをすべて見る屋我朝紀さん(38歳)バンドカラーシャツとルーズなデニムは、両方とも古着。ともにロールアップを駆使することで、重めの色味を軽快に見せる。まずはその、ナチュラルな微調整が素晴らしい。
そして、繊細な表情がシンプルをこなれて見せる。程良いフェード&ダメージを湛えるデニムと、洗い晒しのようなシャツのシワ感。“狙ってない”感じが、とても良き。
② 意外と難しい開襟シャツの、センスフルな手本
帽子=ディアスポラスケートボーズ 眼鏡=レイバン シャツ、パンツ=ともに古着 腕時計=ロレックス シューズ=イージー
▶︎齋藤さんのスナップをすべて見る齋藤常浩さん(43歳)夏が来ると無性に解禁したくなるけれど、意外と難しい開襟シャツ。だけど、こんな古着のワントーンなら使い勝手良し。長袖をさっと捲り、ライトジャケット感覚で羽織りたい。
そこから先は、センスが試される領域。で、齋藤さんが良いお手本に。チューリップハットと切りっぱなしのパンツでラフにこなし、シャツと同色ダイヤルの時計で引き締めたりね。
③ 似合うを知る大人の、アジなルードスタイル
眼鏡=ボシュロム ピアス=不明 ジャケット、シャツ、パンツ、シューズ=すべて古着
▶︎ジョウセイさんのスナップをすべて見るジョウセイさん(26歳)パープルのショート丈ジャケットを、ワインレッドのシャツに重ねる。その下のタトゥーがたとえ見えていなくても、洒落たギャング感香るルードな着こなしである。
反対に、パンツ&シューズはブラックできっちりまとめたのもセンス良し。しかも、デザインの効いたアイウェア以外はすべて古着という驚き。似合うを知る、大人の選択だ。
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