④ 黒シャツで上書きする、絵になるアンバランス
帽子=ザエイチダブリュードッグアンドコー 眼鏡=メイヒンハルオサク ピアス=トムウッド シャツ、カットソー、パンツ、ベルト、バッグ=すべて古着 シューズ=ミュウミュウ
▶︎ワタナベさんのスナップをすべて見るワタナベユウスケさん(29歳)スーパールーズな薄色デニムをしっかりハイウエストではいて、胸元ざっくりの黒タンクトップをタックイン。絵になるアンバランスのなか、太めのベルトも存在感を示す。
そこに古着の黒シャツを合わせることで、落ち着いた印象を上書きする。ベレーとサングラスで作る、個性的な顔周りもハイセンス。ラフでいて隙のない、上級者の構え也。
⑤ すべて無駄なく機能する匠のワントーンコーデ
帽子=カムズアンドゴーズ シャツ=古着 Tシャツ、デニム=ともにユニクロ バッグ=ザ・ノース・フェイス パープルレーベル シューズ=メレル
▶︎ヨネヤマさんのスナップをすべて見るヨネヤマさん(37歳)ラストは細かいチェック柄のシャツ。シャツ本体から古着独特のスレやヤレは感じないが、フェードしたブラックデニムとのコーディネイトは文句なしにこなれて見えるはずだ。
キャップから靴まで、下に行くに連れて黒味を増すグラデーション。白Tのヌケ、タイトに斜め掛けしたボディバッグのアクセント。すべてが無駄なく、スタイルメイクに貢献。

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大人っぽいシャツだから、あえてラフに着崩す。これまでOCEANSが何度も提唱してきた「フマジメに着るシャツ」には、古着という選択でも近付くことができる。そんなことを気付かせてくれた5つのグッドサンプル、2026年の夏。