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すべての写真を見るバイヤーとしてキャリアをスタートし、今ではファッション業界のヒットメーカーとして知られる金子恵治さん。独立後はたくさんのブランドのディレクションと同時に自身の店「ブティック」の運営など、「仕事人生でいちばん忙しい」日々を過ごす。
そんな金子さんのライフスタイルに欠かせないのが自転車だ。20代で出会って以来、人生に欠かせない存在となった自転車とウェルネスの関係について。
「日々を楽しむ基礎体力を自転車がくれました」。

僕にとって自転車に乗ることは心身のリセットに効果的です。どんなに仕事が忙しくても、何かトラブルが起こっていても、自転車で走っているときだけはそこから切り離され、頭の中がクリアになる。
今はありがたいことに仕事人生でいちばん忙しいのですが、それに比例するように自転車熱も過去最高に。しばらく休んでいたレースに再び参加したいと思っています。
マウンテンバイクで参加したヒロムさんのように、各々の個性は随所に見て取れる。
僕が自転車と出会ったのは、エディフィスでバイヤーをしていた20代後半。ノリで5万円くらいのロードバイクを買ったらめちゃくちゃ楽しくて、1カ月後には20万円ほどのものに手を出していました。以降、片道15kmくらいを毎日自転車通勤。そうすると、もっと乗りやすく、とか、海外のカルチャーを参考にもっと格好良く、とか、どんどんカスタムにハマっていきました。
本業のバイイングついでに行く先々の自転車店でギアもたくさん買いましたね。当時は、マウンテンバイクに細いタイヤを装着して、めちゃくちゃ軽い街乗り仕様にしていました。マウンテンバイクだけど舗装路でも速い、みたいなギャップを楽しんでいましたね。
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