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すべての写真を見る近年加熱するボクシングシーンの中でも日本人選手の激戦区としても知られるバンタム級。同階級でWBA世界王者に君臨し、嵐のような激しいファイトスタイルから“サイクロン”とも呼ばれる。
その異名に違わずファッションも男らしく、アメカジフリークとして知られており、ルイスレザーズの赤いライダースは彼のトレードマークでもある。
そんな堤 聖也選手は、減量期に限らず普段から自身で料理を嗜み、体重や体調管理を徹底。スポーツもファッションも「基本は健康から」を体現する、ウェルネスボクサーの顔を持つ世界チャンピオンなのだ。
プロボクサー 堤 聖也と、Tシャツと、スーツ
Tシャツ2万4200円/バトナー 03-6434-7007、パンツ4万6200円/スティーフ 03-6721-0549
大切な試合前にはバキバキに仕上がった腹筋や上半身で周囲を驚かす堤選手の理想的なボクサー体型。上裸で戦うリング上だけでなく、Tシャツ一枚で勝負した街着スタイルでもその違いは歴然。上背はなくとも逞しく鍛え上げられた肉体には、飾り気のない白Tがより一層際立つ。
「普段Tシャツ一枚だけでコーディネイトを組む時は大体デニムに合わせることが多い。アメカジ由来のブランドが基本ですが、今っぽいブランドのオーバーサイズも新鮮ですね」。
スーツ15万1800円、シャツ5万8300円、タイ3万4100円/すべてボス(ヒューゴ ボス ジャパン 03-5774-7670)
「普段着るとしたら、ブラックスーツばかり」と語る堤選手が着こなしてくれたのは、落ち着いた大人を演出するラペルの広いダークブラウンのスーツ。
泥臭いプレースタイルに定評がありながらも、プライベートでは爽やかな好青年でもある彼のキャラクターにもぴったりのライトブルーのシャツにニットタイによって、いつもと違うフレッシュな装いに。スタイリッシュなスーツを身に纏っても、袖口から覗く頑強な拳がボクサーとしての風格を確かに匂わせる。
OCEANS7月「Wellness is Wealth」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック!