
5月、東京で早くも真夏日を記録。今年の夏も暑くなりそうな気配が漂う。事実、街ではハイシーズンを先取るかのようにTイチ姿の洒落者がチラホラ。ボーダー、古着、ハイストリートといった“気分”香る彼らの着こなしを参考に、真夏へのワクワクを増幅させて!
【写真10点】「2026年 Tシャツスタイル速報」の詳細を写真でチェック① 色数は抑えて、ディテールで個性的に
Tシャツ、パンツ=ともにポータークラシック シューズ=ナイキ 帽子=ニューエラ 腕時計=ロレックス
▶︎香月さんのスナップをすべて見る香月 優さん(41歳)ボーダーの向きが変わる肩の切り替えがだいぶ下方に位置し、ドロップショルダーのリラックス感を強調。広いアームホールも、モダンな見え方を促進する。
そんな主役級のTシャツを、同じくポータークラシックならではのユルめ黒パンとともに。色数は極力抑えながら個性的に振る舞うセンスに感服。ハズしのキャップも調子いい。

② 古着のTシャツとソックスで自己主張
Tシャツ=古着 パンツ=ポータークラシック シューズ=クイルプ×トリッカーズ 帽子=ニューエラ 眼鏡=キャスアイウェア 腕時計=カシオ
▶︎山下さんのスナップをすべて見る山下直紀さん(38歳)黒いパンツと黒いキャップ。その間に挟まれた白Tは、オセロ方式にはならわずしっかり自己主張。無造作に富んだペンキ跡が、古着の醍醐味である唯一性を増幅させる。
その一部の色味を拾うかのように、レザーシューズとの“繋ぎ”にはオレンジ色のカラーソックスを抜擢する。数奇者のこだわりが凝縮した、細部まで気を抜かないTイチだ。

③ 爽やかに見えて“特濃”な、ザ・ウラハラ
Gジャン=シークエル Tシャツ、パンツ=ともにウィークエンド×シークエル シューズ=ナイキ 眼鏡=オークリー×フラグメント バッグ=ドゥーナッシングコングレス 腕時計=セイコー ネックレス、ブレスレット=ともにゴローズ
▶︎坂本さんのスナップをすべて見る坂本憲治さん(50歳)淡いブルーのTシャツに、ベージュのアンクル丈パンツ。爽やかで軽快な合わせだけど、ブランド選びは“特濃”の一言。気鋭の東京ブランドを軸にガッチリ固めた。
フラグメントのコラボモデルをTシャツ、メガネ、スニーカーで揃え、バッグも藤原ヒロシ氏傘下のブランド。で、アクセサリーはゴローズ。シンプルとは裏腹に、かなり裏原。


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気温の高まりとともに、ますます盛り上がりを見せること必至のTイチ界隈。気軽でベーシック。それだけに個性を演出しやすくもあるキング・オブ・軽装は、この夏もストリートを熱く盛り上げてくれるはず。ってことで、あなたもこの“フェス”に参加してね!