▶︎すべての写真を見るハンターが創業して170年を迎えた2026年、アニバーサリーイヤーにふさわしいモデルがお目見えした。ネオプレンをまとった「オリジナル チェルシー ブーツ」だ。
サイドガゼットをゴアゴムからネオプレンに置き換えたそのブーツは足あたりがより柔らかになった。のみならず、軽量化にも寄与した。彼我の差は履けば一目瞭然。小さな一歩にみえて、大きな一歩である。
モダンなデザインワークも光る。従来のガゼットはトップラインよりも低い位置に設定されていたが、ネオプレンのそれは大きく張り出している。ふくらはぎを包み込む効用を期待したものながら、その佇まいはたとえばバウハウスのようなソリッドな余韻を残す。
アーカイブを遡れば、自他ともに認めるマスターピース「オリジナル トール ブーツ」からもネオプレン搭載モデルがリリースされていた。2010年代のことだ。これを機に、ハンターはさまざまなモデルでネオプレンを試してきた。
「オリジナル チェルシー ブーツ」はいまやブランドの顔となるモデルである。つまりは真打ち登場といったところである。
「ORIGINAL NEOPRENE CHELSEA BOOTS(オリジナル ネオプレーン チェルシー ブーツ)」2万900円/ハンター(ハンタージャパン カスタマーサービス 0120-563-567)


カラーバリエーションは8。うち、メンズのラインナップはブラック、エナジークレイ、エナジーレッド/ブラック。
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