④ ユニクロ×ジーユーで作り上げた都会派テック
コート、Tシャツ=ともにユニクロ ジャケット、パンツ=ともにジーユー シューズ=アディダス 帽子=ゴーシャラブチンスキー 眼鏡=ジェントルモンスター
▶︎ワタナベさんのスナップをすべて見るワタナベコウスケさん(43歳)ユニクロのコートにジーユーのジャケット、パンツを重ねた、ファストファッション・ミックス。全身をストイックなブラックで統一することで、素材ごとの質感の差異が際立ち、奥行きのあるモダンなレイヤードへと変貌させた。
顔回りにはゴーシャ・ラブチンスキーの帽子とジェントルモンスターの眼鏡を配し、ストリートとモードの毒気を注入。足元のアディダスまで一貫してトーンを揃えることで、メインアイテムのコスパの良さを感じさせない、圧倒的な「個」のスタイルを確立している。

⑤ カリマーの質実剛健さを、ベージュのパンツで優しく中和
ジャケット=カリマー パンツ=ユニクロ スニーカー=ザ・ノース・フェイス 帽子=フォーティセブン 腕時計=アップル バッグ=エビスビール
▶︎浦さんのスナップをすべて見る浦 保秀さん(51)英国発の老舗、カリマーのジャケットを、ベージュのユニクロパンツで受け止めた、大人の休日スタイル。ボトムスに明るいトーンを配置することで、春らしい軽やかさと親しみやすさを両立させている。
足元にはザ・ノース・フェイスのスニーカーを据えて歩行性能を担保し、フォーティセブンのキャップでスポーツのエッセンスをプラス。本格的なアウトドアギアで固めつつ、バッグで遊び心も取り入れる。そんなちょっとした余裕も、“大人のシャカシャカ”には必要なのだ。

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都会的なシルエットと素材感のバリエーション。軽く、タフで、それでいて品が良い。春の変わりやすい天候を味方につける“シャカシャカ系アウター”があれば、街歩きはもっと自由で、もっと楽しくなるはずだ。