特集「業界人“リアル私服”パパラッチ」とは……お洒落も家族も愛する“パパ”業界人のオフタイムをパパラッチ!
今回撮影したのは、ココリコ・遠藤章造さん。「僕はお洒落じゃないので、ラクな服装ばっかりです。ちょっとした自分なりの“好き”はあるぐらいですかね」と、謙遜しながら笑う。
現在54歳とは思えない少年のような笑顔と着こなしの遊び心。遠藤さんのファッションには、子供にも伝えたい純粋な「好き」が詰まっていた。
話を聞いたのは……
遠藤章造●1971年生まれ、大阪府豊中市出身。1992年よりお笑いコンビ「ココリコ」として活動を開始。野球の名門寒川高校野球部出身で、趣味と特技は野球とゴルフ。2015年に結婚した妻との間に2人の息子を持つパパ。YouTube:「ココリコ遠藤のヘンなカタチ」「ココリコチャンネル」
【写真24点】「ココリコ・遠藤さんの親子スナップ」の詳細写真をチェック「パンツは太いほどいい」。気張らず楽しむオーバーサイズ
「コンチハ!」とにこやかに現れた遠藤さん。
春先の日曜日、2人の息子さんと駒沢公園の近くにあるカフェに現れた遠藤さん。その着こなしは、まさに休日のパパらしいリラックス感に溢れていた。
「ほんとファッションに強いこだわりとかはないんですよ(笑)。ずっと好きなのはラクに着られるオーバーサイズですかね」という。
まずは胸元のロゴが可愛いパーカから紹介してもらった。

パーカはお気に入りのブランドであるムータ・マリンのもの。ラグジュアリーなマリンスタイルをベースにゴルフウェアやフィッシングウェアなどを展開している。
「ゴルフが大好きで、ムータ・マリンは知り合いが手掛けているブランドというご縁もあってプライベートでもよく着ています。とにかくラクだし、そのままゴルフにも行ける。オーバーサイズで着たときのシルエットも良いですよね」。

そこに合わせたこれまたオーバーサイズなパンツは、クライミングパンツのウェビングベルトやガゼットクロッチを備えたグラミチのデニムだ。
「普段はチノパンばっかりで、実はデニムってあんまり穿かないんですよ。なかなか穿き心地のいいものが見つからないんで。でもこれはラクです。シルエットもそうですが、ベルトが付いていて便利だし、脚を広げるのもなんだかラクな気がします」。
普段着のチノパンでも、衣装のジャケパンスタイルでも、パンツを選ぶ基準には一貫した基準があるという、それは「太さ」だ。

「実は脚自体は細いほうなんですけど、パンツは本当に太いものばかりです。たまに衣装とかで細身のパンツをはくと『痩せた?』って心配されるくらい(笑)。なんで太いほうが良いかって聞かれると……なんでだろう? ファッション的なこだわりがあるわけじゃないんですけど、オーバーサイズのほうが何かしっくりくるんですよね」。

小物使いにも注目したい。足元は、形が好きで多色買いしているというアグの厚底スニーカーだ。
「好きになったらずっとそれってなっちゃうタイプで、このアグのスニーカーもポッテリした形が気に入って、全色持ってるんじゃないかってぐらい家にあります(笑)」。
そして、遠藤さんの普段着のアイコンとも言えるのが帽子とメガネ。帽子は昔から縁のあるオーバーライドを買うことが多いとか。

「帽子は歴が長くて、自宅にはお店が開けるほどのキャップやハットがありますよ(笑)。オフのときは大体何かしら被ってます。今日のハットはオーバーライドで買ったもので、知り合いの方もいるのでしょっちゅうお店にもお邪魔してますよ」。
印象的なセルフレームの黒縁メガネは意外にも「原宿の雑貨屋でたまたま見つけた1000円くらいのものなんです。普通っぽいけどちょっと変わった形で面白いですよね」というから驚きだ。
「メガネも30〜40本ぐらい持ってますが、ブランドや高級品へのこだわりはあんまりないんです。洋服も小物も、好きな形とか質感が大事で、子供と一緒にフラッと立ち寄ったファンシーショップみたいなところ見つけることも多いですよ」。

高価な服やアクセサリーに頼らず、直感で“好き”と思ったものをさらりと取り入れる。この気張らないスタンスが、遠藤さんの遊び心と大人の余裕が両立するスタイルをつくり上げているのだろう。
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