
コスパもデザインも文句なし。人気っぷりも年々増している。けど、だからこそ街では“被り”のリスクとも隣り合わせ。しかし、洒落た大人はユニクロをキャンバスとして巧みに使いこなす。
他ブランドや小物で個性を上書きし、自分だけのスタイルを完成させる。その鮮やかなお手並みを拝見!
【写真6点】「大人たちが示す“正しいユニクロの使い方”」の詳細を写真でチェック① 表情豊かなニットを、ユニクロの清潔感で支える
ニット=ジャーナルスタンダード シャツ、デニム=ともにユニクロ シューズ=ビルケンシュトック 帽子=フレッシュサービス 眼鏡=ジンズ 腕時計=カシオ
▶︎堂本さんのスナップをすべて見る堂本 優さん(42歳)表情豊かなジャーナルスタンダードのニットを主役に据え、その下を支えるシャツとデニムにはユニクロをチョイス。主張しすぎないユニクロの清潔感が、ニットの素材感を際立たせる名脇役として機能している。
フレッシュサービスのキャップやビルケンシュトックのサンダルで、今っぽいストリート感とリラックスした抜け感をプラス。ジンズの眼鏡やカシオの時計といった等身大な小物選びも、装いを“洗練されたシンプル”へと導く。
② ワコマリアの個性を、ユニクロのパンツで都会的に
ジャケット=ワコマリア Tシャツ、バッグ=ともにノーブランド パンツ=ユニクロ シューズ=ニューバランス 眼鏡=ジンズ×スノーピーク 腕時計=タイメックス×ジーディーシー
▶︎シミズさんのスナップをすべて見るシミズさん(41歳)ワコマリアらしい黒ジャケットを羽織りつつ、ボトムスには黒ユニクロのパンツを指名。この計算された引き算が、街に馴染むクリーンなブラックスタイルを構築している。
足元にはニューバランスを据えてアクティブなリズムを刻み、ジンズ×スノーピークの眼鏡で機能美をプラス。コラボ物の腕時計も含め、ストーリーのある小物を効かせることで、ユニクロを単なるコスパ服ではなく、スタイルの頼れる基盤として活用している。
③ バブアーの重厚感を、ユニクロデニムが軽快に受け止める
ジャケット=ポールスミス×バブアー スウェット=ディーゼル デニム=ユニクロ シューズ=チャーチ 帽子、腕時計、リング=すべてポールスミス 眼鏡=レイバン
▶︎Eiichiさんのスナップをすべて見るEiichiさん(27歳)ポール・スミス×バブアーという、伝統と捻りが同居する名作ジャケットが主役。そこにユニクロのデニムを合わせることで、英国的なクラシックさと現代的な機能美を、街角に馴染むリアリティへと見事着地させている。
インナーにはディーゼルのスウェットを挿し、足元にはチャーチの革靴を。帽子やアクセサリーまでポール・スミスで揃えるこだわりを見せつつ、ユニクロを「崩し」ではなく「基盤」として使うことで、全身が上品にまとまる好例だ。
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