
ここ最近、Gジャンを着た洒落者をよく街で見かける。が、彼らの多くは従来の“コテコテ”とはかけ離れたモダン顔。採用した1着がヴィンテージだろうがそうでなかろうが、すっきりと大人っぽく着こなすのが主流のようだ。ってことで、具体例を早速チェック。
【写真12点】「Gジャンを格好良く着こなすコツ」の詳細を写真でチェック① 衣装は変えずとも、色使いとシルエットでモダンに意匠変え
ダウンジャケット=ワコマリア Gジャン=ジャパンブルージーンズ シャツ=ザラ パンツ=ディオール シューズ=ドクターマーチン 帽子=シュプリーム 眼鏡=ブラン ピアス=キャリアリング ブレスレット=エルメス リング=クロムハーツ
▶︎レンさんのスナップをすべて見るレンさん(26歳)Gジャンを着て、ダブルニーのワークパンツをはく。ここまではどちらかというとコテコテ寄り。その印象をフレッシュに上書きするのが、気分の色使いとシルエットメイクだ。
シュプリームの帽子とワコマリアのダウンをGジャンに添えて、幅のあるブルーグラデーションを構築。上下とも程よくルーズで、足元は革靴で上品に。総じてグッドバランス。


② ナチュラルに実践する、脱コテコテの必勝法
Gジャン=ロンハーマン Tシャツ=ユニクロ パンツ=不明 シューズ=コンバース 眼鏡=金子眼鏡
▶︎若村さんのスナップをすべて見る若村嘉人さん(48歳)シンプル、ミニマル。実はそれこそが、脱コテコテには一番効果的だという当たり前の真実。Tシャツとパンツを白黒で揃えた若村さんのスタイルが、ナチュラルな必勝法を実証する。
足元のコンバースまでモノトーンを貫いたぶん、Gジャンで遊ぶ余裕がいっそう拡大。だから少々クセのあるフェードカラーの1着でも、シュッとすっきりサマになるのだ。

③ 気分のブラックデニムはメリットいっぱい
ジャケット=ワイパー Gジャン、カットソー=ともにコモリ パンツ=古着 シューズ=クラークス 帽子=ニューエラ 眼鏡=ノチノオプティカル
▶︎おおともさんのスナップをすべて見るおおともさん(32歳)もうひとつ、Gジャンをさらりとこなす “勝ち確メソッド”がある。ずばり、黒に頼ること。インディゴからブラックに変わるだけで、第一印象がタフからソリッドにシフトするのだ。
着こなしも単純明快。要は、テーラードタイプなどのジャケット感覚で黒いGジャンを着れば良し。主張が少ない色だけに、イン・アウトで使いやすいという副次的メリットも。
2/2