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すべての写真を見るOCEANSは創刊以来、数え切れないほどのアメカジ企画を提案してきた。また同様に「ラグジュアリーとは何か」を常に問い続けてきた。地道に、20年をかけて。
そうして気付いたのだ。我々のマインドに最もフィットするのは、そのふたつを兼ね備えたものだと。
それが、アメリカン・ラグジュアリー。上質で、堅牢で、実用的でありながら、高揚感がある。
お手本はいつだってMr.ラルフ・ローレン
写真:Shutterstock/アフロ
急にアメリカン・ラグジュアリーと言われても、具体的なイメージが湧かないかもしれない。でも「ラルフ・ローレン氏のスタイル」と説明すれば、多くの人が理解と納得を示してくれるはずだ。
紺ブレと革ジャン。カシミヤニットとスウェット。スラックスとデニム。トラッドとラギッドを同じ目線で捉え、ときにミックスして、独自の世界観を構築する。
単なるアメカジでもなく、アイビーでもない。我々が目指すアメリカン・ラグジュアリーの究極形のひとつである。そして究極でありながら、誰にでも似合うことがこのスタイルの本当のすごみ。
まずは、ぜひとも、お手本にしてほしい。
右●ブレザー20万9000円、シャツ2万9700円、左●レザージャケット23万1000円/すべてポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン 0120-3274-20)
「ポロ ラルフ ローレン」ポロ ラルフ ローレンを代表するアイテムのひとつ、ダブルブレストのネイビーブレザー。光沢を抑えた柔らかなウール生地を使用し、カジュアルにもフォーマルにも着こなせる絶妙なシルエットを構築。唯一無二の逸品といえよう。
一方のレザージャケットは、まるで本物のヴィンテージのようなシワと、深みのある色落ちが魅力。ともにラルフ・ローレン氏がこよなく愛し、たびたび着用しているエターナルな服である。
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