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すべての写真を見る欲しかったモノを手に入れる喜びもそうだが、その店でしか味わえない体験やサービスを受けられるのも、買い物の醍醐味。
そして、その体験やサービスはモノ以上にブランドの真髄に触れることができる。きっと、それこそが“より正しく、いいモノ”を選ぶ手引きにもなるはずだ。
「LOEWE」
世界唯一のギフトカウンターでロエベのお菓子をお土産に
アートとパーソナライゼーションの融合。そんなフロアを象徴するのが、カスタマイズ用のチャームコーナー。定番のダイスデザインからシーズン限定のモチーフまで、充実のラインナップに目移り必至だ。
特別な買い物体験。その序章として、昨年末に華々しく幕を開けた「カサロエベ銀座」に触れたい。
いたるところに芸術作品をちりばめた国内最大規模の空間は、まさしく“アートコレクターの邸宅”。そこには、由緒と格式ある銀座という街へのリスペクトが込められる。
4階に置かれたシンクエリアでは、フレグランスやバスラインのアイテムを体験することが可能。これも日本初の試み。
「江戸前島」と呼ばれた頃の湿地帯をイメージしたマディグリーンのファサード、一帯の発展を支えた造幣拠点としての歴史を示唆する真鍮の窓枠などが点在。
これらのストーリーを体験するだけでも、わざわざ行く価値のある店ではあるが、ハイライトは最上階に。そこには、可憐な洋菓子を並べたギフトカウンターがあるのだ。
広くラグジュアリーな空間からは、変わりゆく銀座の街を一望できる。写真右上の白いアートは、銀座の夜のネオンを思わせるケリス・ウィン・エヴァンスの作品。
キャンディショップなどのポップアップは過去に存在したものの、食品の常設は世界初にして唯一。美しく包まれたスペイン伝統のポルボロン、パルメラ、チョコレートは、ルックスだけでなくお味も最上級。
まさに、ここでしか“味わえない”買い物体験。しかも、限定パッケージのものなど、定期的にレア物にも出会えるという。

誰かにお裾分けするもよし、自宅のテーブルでゆっくりと延長戦へと洒落込むもよし。カサロエベ銀座へ訪れた証しのお土産に。
カサロエベ銀座
住所:東京都中央区銀座5-8-15
電話番号:03-6264-6351
営業:11:00〜20:00
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