ヤエカ服部 哲弘・服部 恭子と「柏戸シリーズ」専用座布団
※アイテムの詳細は後日公開
ジャパニーズモダンの名作「柏戸イス」と、このたび復刻された「柏戸スツール」のための“居場所”をかたちに。
日常着を得意とするヤエカが着目したのは、家具と身体の関係をより自然に結び直すこと。日常をともにする家具に寄り添い、その時間を受け止める存在として、専用クッションを構想した。
製作は、伝統的綿布団づくりを伝える“丹羽ふとん店”が担当。
ふとんづくりの技術を活かして、身体をやさしく受け止める質感と、家具に新たな心地よさをもたらすとともに、その佇まいに穏やかな表情を添える。
家具を作るのではなく、家具のためのプロダクトを作るという試み。柏戸イスと柏戸スツールに新たな時間と関係性をもたらす提案だ。
オールモストブラック中嶋峻太とジャパニーズモダン✖️ファッション

ファッションブランド、オールモストブラック(ALMOSTBLACK)のデザイナー・中嶋俊太は、天童木工のヘリテージに向き合い、新たな視点からプロダクトを提案。
天童木工の名作家具をモチーフに1960~70年代に発行されたカタログ資料や製品図面を引用し、その造形をTシャツに落とし込んだ。

TENDO × ALMOSTBLACK/2万2000円 ※会場限定、数量限定
モチーフとなったのは、天童木工の開発部長として数々の製品を手がけた菅澤光政による「ヘロン」シリーズ。
そして建築家・丹下健三が自身の建築のために構想したイージーチェア。家具そのものではなく、それらを生み出したプロセスに光を当てることで、ジャパニーズモダンの価値をファッションという異なる領域に魅力を広げている。


家具の歴史を読み解き、その魅力を日常の装いの中で感じられるかたちとして提案する本作。天童木工のものづくりを現代の視点から表現した新たなコラボレーションだ。
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