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2026.03.18

ファッション

リーバイス 501でデニムに目覚め、辿り着いた517。バイヤーを虜にした“美脚フレア”の圧倒的実力


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自分の感性に忠実であることは大切だ。しかし、ふと周囲の声に耳を傾けてみると、思いがけない気づきや新たな自分に出会えることもある。ワイルド ライフ テーラーMDの村上明瞳さんが、リーバイスの魅力に目覚め、今もなお愛用し続ける背景には、彼を導いた多くの「言葉」があった。

現在、村上さんは週に3〜4回はリーバイスを穿く。そのワードローブの主軸を担うのは「517」。サイズ違いや色違いを揃えるほど心酔するこのモデルに加え、最近では新たな主力候補も現れたという。

【写真20点】「リーバイス 501でデニムに目覚め、辿り着いた517」の詳細を写真でチェック
紹介してくれたのは……

村上明瞳(むらかみ・あきひと)●ジュンに入社後、「アダム エ ロペ」から「ワイルドライフテーラー」へ。そこで先輩たちからアメカジの洗礼を受け、バイヤーとして様々な企画に参画。現在はワイルド ライフ テーラーMDおよび、 アダム エ ロペ渋谷店のバイイングも担当し、独自の視点で若者や海外ゲストを魅了している。

早すぎたファッションへの目覚めと、意外な「デニム離れ」

村上さんのファッションへの目覚めは、驚くほど早い。幼い頃の記憶に残っているのは、鏡の前で眉根を寄せる自分の姿だ。
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「おそらく6歳くらい。ラルフ ローレンかGAPのラガーシャツを、ウエストゴムのチノパンにタックインするかどうかで真剣に悩んでいました(笑)」。

その感性は、愛知の資産家令嬢だったという曽祖母の影響も大きい。戦前にドイツ人ゲストから最先端の装いを学んだという彼女に連れられ、幼少期から百貨店でジーンズを買い与えられていた。



しかし、成長とともにデニムとは距離を置くようになる。

「中学高校時代はB系ファッションに傾倒し、アメリカのラッパーたちのスタイルを真似していました。その後、大学ではモードにどっぷり浸かりました。その影響で『デニムを穿くのは、なんか違う』と、4年間ずっと避けていたんです」。
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