記念モデルから街仕様まで。用途で選ぶ水沢ダウン
ルーセント。ダウンジャケット19万8000円/デサント オルテライン(デサント お客様相談室 0120-46-0310)
新工場の竣工を記念して登場したのが、冒頭でも触れた「ルーセント」だ。
手に取ってまず驚かされるのは、12デニールの極薄ナイロン素材による透け感。
中に封入されたダウンが視認できるほどだが、耐水性20,000mm、透湿性10,000g/㎡/24hrというスペックを確保している。
この透け感は装飾ではない。水沢ダウン最大の特徴である内側構造——ダウンパックや熱接着ノンキルト加工、緻密な内部設計を“見せる”ための選択だ。
工場のエントランスにあるパターンボードと同様、構造そのものを可視化することで、技術を語る一着になっている。
ルーセント。ダウンジャケット19万8000円/デサント オルテライン(デサント お客様相談室 0120-46-0310)
カラーは「フィルミーブルー」と「ペールカーキ」の2色を展開。いずれも工場が位置する奥州市の自然から着想を得た色合いだ。
1000フィルパワーのダウンを充填し、軽さと暖かさも申し分ない。
マウンテニア 90周年モデル。ダウンジャケット16万5000円/デサント オルテライン(デサント お客様相談室 0120-46-0310)
続いて紹介するのは、水沢ダウンのハイスペックモデルをベースに、デサントの90周年を記念した特別モデル「マウンテニア 90周年モデル(MOUNTAINEER 90TH MODEL)」。
高視認性のイエローが目を引く、街で映える一着だ。
アニバーサリーモデルということもあり、裏地には記念ロゴをプリント。
左袖にも特殊な加工で記念ロゴを表現し、フロントとポケットのファスナーテープにも特別なロゴをあしらっている。
キャリー。ダウンジャケット15万4000円/デサント オルテライン(デサント お客様相談室 0120-46-0310)
よりミニマルなデザインを好む人には、こちらの「キャリー(CARRY)」がおすすめ。
ダウン量を従来モデルの約60%に抑えた軽やかな着心地ながら、都市生活にちょうどいい保温力と携行性を備え、日常使いに向くモデルだ。

生地裏側には断熱性を高める特殊プリントを施し、確かな保温性を実現。内側に大容量ポケットを備え、ポケッタブル携行も可能だ。
衿部分にはフードを内蔵し、急な天候変化時にも対応できる。まさにシティユースに最適なモデルと言えるだろう。
トライデント。ダウンジャケット19万8000円/デサント オルテライン(デサント お客様相談室 0120-46-0310)
お次は、デサントのブランドロゴを想起させる3本のファスナーが特徴的な「トライデント(TRIDENT)」。
見た目にクールなこのデザイン、きちんと意味のある構造になっているのがキモだ。

中心のフロントジッパー部分にはデュアルジップベンチレーションを採用し、左右のファスナーはベンチレーション、ハンドウォーマー、ポケットと3つの機能を集約。
さらに、スキージャケット由来のディテールである背面ポケットや袖口ゲイターも追加し、収納力と利便性を向上させるなど、全方位において抜かりがない。
バーテックス 3。ダウンジャケット19万8000円/デサント オルテライン(デサント お客様相談室 0120-46-0310)
最上位モデルの「バーテックス 3(VERTEX-3)」。
「空気をまとうような着心地とこれまでにない暖かさ」の売り文句に偽りなし。とにかく軽くて温かい!
その秘密は、裏地に施されたこのプリーツ加工。光を熱へと変換し保温性能を発揮する素材にプリーツ加工を施すことで、素材の使用面積を増やし、保温効果を促進する。

このハイパフォーマンスモデルが一着あれば、厳冬も余裕でこなせるはず。水沢ダウンの真価が実感できるハイパフォーマンスモデル、ぜひお試しあれ。
新工場を通して見えてきたのは、水沢ダウンが単なる高機能ウェアではなく、工程・人・設備が一体となって成立するプロダクトだということだ。
用途やデザインの異なるモデルが並ぶ背景には、現場で積み重ねられた工夫と柔軟な生産体制がある。
選択肢が豊富だからこそ、自分のライフスタイルや着用シーンを思い浮かべながら、最適な一着を選びたい。
[問い合わせ]デサント お客様相談室0120-46-0310