④ 全身ブラックを素材使いだけで深みある装いに
ブルゾン=モンテイン カットソー=アンユーズド パンツ=ラングラー シューズ=クラークス 眼鏡=ラザールステュディオ
▶渡邊さんのスナップをすべて見る渡邊康太さん(30歳)全身ブラックながら、上は光を反射するシャカシャカ素材でボトムスは色落ち豊かなデニム、そして足元はスエードと、素材使いが巧みなコーディネイトだ。
クラークスのウィーバーはブランケットステッチが装いのアクセントにもなる、隠れた人気モデルで歴史も長い。素材使いだけじゃなく、そんな選びもまた着こなしに深みを与えてくれる。

⑤ 王道デニムスタイルにもクラークスは欠かせない
Gジャン、Tシャツ、デニム=すべてロンハーマン シューズ=クラークス バングル=インディアンジュエリー
▶中川さんのスナップをすべて見る中川慎一さん(37歳)メープルスエードのワラビーで足元を強調しながらデニム・オン・デニムを着こなす。ナインティーズスタイルの王道をまっすぐ突き進むならばコレしかない。もちろんネイティブアクセやシルバーバックルのベルトで飾ることをお忘れなく。
基本に忠実にいくなら、こんな感じでサイジングもシンプルにまとめておきたいところ。
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来年もクラークス人気は引き続き堅調だろう。デニムとの合わせは間違いないし、時にはアイコニックなコラボレーションも発表される。これからもチェックはお忘れなく!