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2025.11.14

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3種のきのこをたっぷり贅沢に! 旨みがカラダに染み渡る、いわし団子の「つみれ汁」レシピを公開

具材の満足感に旨みが溶け込んだ汁がまた最高!

具材の満足感に旨みが溶け込んだ汁がまた最高!


「ミウラメシ」とは……
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そろそろ温かいものがおいしい季節。味噌仕立てのつみれ汁です。いわしは値段も手頃で、刺し身で旨し、煮て旨し、焼いて旨し!

手で簡単におろせますが、面倒な人は魚屋さんや鮮魚コーナの人に頼んでも。包丁でたたくときはちょっと粗めに、いわしの食感を残すのがおすすめです。

3種類のきのことぷりぷりのいわし団子で、大満足な秋の味を召し上がれ!

【今回のメニュー】きのこたっぷりつみれ汁


【材料】(2人分)
いわし 4〜6尾
長ねぎ 1/2本
しょうが 1かけ
なめこ 1パック
しいたけ 2枚
エリンギ 1本
小ねぎ 適量
昆布 1枚
味噌 適量
塩 少々
酒 大さじ1
水 800㎖

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【作り方】
① 鍋に水と昆布を入れておく。

② 長ねぎとしょうがはみじん切りにする。なめこはざるにあけてさっと洗う。しいたけとエリンギはひと口大に切る。

③ いわしは頭を手でちぎるか包丁で落とし、頭のほうから腹に指を入れ、流水で流しながらはらわたをかき出し、よく洗う。指を中骨に沿わせて身を開き、半身に残った骨を尾の付け根で折り、指で身を押さえながら頭のほうに向かって骨を外す。皮を上にしてまな板の上に置き、頭のほうの皮をつまんで、身を押さえながら尾に向かって皮を引く。

右手で身を押さえて、こんなふうに左手で皮を引きます!

右手で身を押さえて、こんなふうに左手で皮を引きます!


④ まな板の上に置いたいわしの身を包丁でたたく。ある程度細かくなったら、②のねぎとしょうがを加え、包丁でたたきながら混ぜ合わせる。



⑤ ④をボウルに入れて塩を振り、手で粘りが出るまでよく混ぜる。

⑥ ①の鍋を中火にかけ、沸騰したら昆布を取り出し、酒を加える。⑤のつみれを大きめに丸めて、沸騰している鍋に落とし入れる。2〜3分煮たらきのこ類を加え、ひと煮たちさせたら火を弱め、味噌を溶きながら加える。

⑦ 小ねぎを散らしたら出来上がり! 器に盛って、お好みで七味唐辛子を振っても美味。
三浦理志●OCEANSモデル。愛称はマーシー。仕事のかたわら“サーフ&ノーフ”の生活を実践中。仕事の隙間を見つけては波乗りを楽しみ、野菜を育て、キッチンで料理の腕を振るっている。

OCEANS12月「本物だけが欲しいのだ!」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック

三浦理志=料理 渡辺修身=写真 中里真理子=スタイリング 川瀬佐千子=編集・文

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