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2025.10.22

ファッション

街角スナップで学ぶ「秋の被り物講座」。素材感はどうする? 形は何を選ぶ?


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秋から冬にかけての防寒&ファッションの必需品である被り物は、もう決まった? どんな素材で季節感たっぷりに楽しもうか、自分のスタイルに合うのはどんなものか。考えれば考えるほど、被り物は奥が深くて選びとこなしが楽しいのだ。

ニットキャップとアイウェアの合わせに工夫を凝らすのもいいし、この時季だからこそ映えるデザインを選ぶのもいい。

ここに登場する3人は、自分らしく被り物で装った成功例だ。彼らのように遊んでみてはどうだろう。
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【写真7点】「秋の被り物講座。素材感はどうする? 形は何を選ぶ?」の詳細を写真でチェック

① アメリカンな装いと浅めのニットキャップが雰囲気満点

ジャケット、ニット、デニム=すべて古着 シューズ=ネクサスセブン 帽子=ビズビム 眼鏡=不明 バッグ=グレゴリー 腕時計=ハミルトン リング=テンダーロイン リング2=ラリースミス

ジャケット、ニット、デニム=すべて古着 シューズ=ネクサスセブン 帽子=ビズビム 眼鏡=不明 バッグ=グレゴリー 腕時計=ハミルトン リング=テンダーロイン リング2=ラリースミス


▶︎さとうさんのスナップをすべて見る

さとうさん(42歳)

長髪の上からリブ編みのニットキャップを浅めに被っただけでも雰囲気満点! だが、ティアドロップ型のサングラスとワッペンがユニークなミリタリージャケットでアメリカンなムードにまとめ、個性をアップ。ユルめのブルーデニムとキーチェーンも特有の空気感を生み出す秘訣だ。



② わずかな個性を生むフリース素材と耳当て

コート=エルエルビーン パーカ=ザノースフェイス デニム=エルエルビーン×ビームス シューズ=ヴァンズ 帽子=サルベージパブリック 眼鏡=モスコット 腕時計=カシオ

コート=エル・エル・ビーン パーカ=ザ・ノース・フェイス デニム=エル・エル・ビーン×ビームス シューズ=ヴァンズ 帽子=サルベージパブリック 眼鏡=モスコット 腕時計=カシオ


▶︎原さんのスナップをすべて見る

原 達彦さん(45歳)

パーカにミリタリーコートをばさっと羽織り、足元はデニムでシンプルな冬のアメカジスタイルに。そこにわずかな個性をプラスしているのがヘッドギアだ。ジェットキャップ型をベースに耳当てが付き、極めつきにフリース素材という、飾りすぎずきちんと飾っているところがバランス良し。これなら真冬の愛犬の散歩にも役立ちそうだ。



③ マウンテンハットから始まる古き佳きスタイル

ジャケット=ユナイテッドカラーズオブベネトン パンツ=パール.000.000 シューズ=ドクターマーチン バッグ=ノン ネックレス=ジョーシルバー リング=ヴィンテージ ハット=カシラ

ジャケット=ユナイテッドカラーズオブベネトン パンツ=パール.000.000 シューズ=ドクターマーチン バッグ=ノン ネックレス=ジョーシルバー リング=ヴィンテージ ハット=カシラ


▶︎Jin(ジン)さんのスナップをすべて見る

Jin(ジン)さん(32歳)

マウンテンハット型のフェルトハットがこの冬一番の個性派か! そう思わせてくれる圧倒的存在感がいい。ハットの雰囲気に合わせて、気分が上がりそうなブランケットジャケットを羽織り、ゴワッとした素材感が男らしいストレートデニムをチョイス。ヘッドギアから始まる古き佳きスタイルに、自分らしさの表現力を感じずにはいられない。




思い切り個性を出しても面白いし、ベーシックなタイプで自然体な雰囲気を追ってもいい。秋冬のヘッドギアは遊びがいがたっぷりなのだ。いつもは被らないアナタも、今年はぜひ楽しんでもらいたい!

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