
アークテリクスといえば、化石モチーフのロゴ。この生き物、“始祖鳥”という。いわゆる“ジュラシック“の時代に生存していたといわれる鳥類なのだとか。
このワンポイントが入るだけでグッと洗練されて見えるのだから不思議だ。そんな“信頼の印“を、人気シリーズ「マンティス」のミニバッグで取り入れた大人たちが、街角にちらほら。なかでも洒落ていた3名を、ここで紹介しよう。
【写真10点】「アークテリクスのミニバッグ『マンティス』の愛用者たちをパパラッチ」の詳細を写真でチェック① 黒×ベージュに馴染む、硬派なデザイン

スウェット=ロサンゼルスアパレル パンツ、スニーカー=ともにアシックス 帽子、バッグ=ともにアークテリクス 腕時計=ガーミン
▶︎佐藤さんのスナップをすべて見る佐藤哲也さん(46歳)
ボディに、ロゴの刺繍、ストラップまで、黒で揃った硬派な佇まいがいい。洋服も徹底的にシンプル。ブラック&ベージュ系で統一し、色数を最小限に抑えた。
バッグをコーディネイトに馴染ませているのがポイントだろう。


② モノトーンに忍ばせた、イエローの彩り

Tシャツ=ユニクロ パンツ=ユナイテッドアローズ シューズ、バッグ2=ともにニューバランス 眼鏡=ゾフ バッグ=アークテリクス 腕時計=フェンディ
▶︎斉間さんのスナップをすべて見る斉間英樹さん(53歳)
控えめながらも存在感を感じさせる、イエローロゴ。落ち着きのあるモノトーンなルックスだからこそ、ひっそりと輝く。
斉間さんはトートバッグと一緒に、サブバッグとして愛用。ちょうどいいサイズ感、丈夫な生地感と作り。人気の理由は明らかだ。


③ “レイヤード“で魅せる、小粋なバッグ使い

Tシャツ=ユナイテッドアローズ パンツ=パタゴニア シューズ=ナイキ 帽子=ニューエラ 眼鏡=無印良品 バッグ=アークテリクス 腕時計=アップル 靴下=コンビニエンスウェア×フジロックフェスティバル
▶︎さとしさんのスナップをすべて見るさとしさん(34歳)
ロゴがサイドに寄ったデザイン。先のふたりとはわずかな違いだが、これもまた洒落ている。
それに、サングラス、ヘッドホン、腕時計など、黒小物による“重ねワザ“によって、トップスを立体的に魅せた。奥行きのあるコーディネイトへと導くコツ。勉強になる。

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彼らを見れば見るほど欲しくなる。名品、アークテリクスの「マンティス」シリーズ。機能性は言わずもがな、街使いでも難なくハマる使いやすいデザインで、バッグをお探しならぜひおすすめしたい。