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ファッションの新たな視点をくれた502


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「思い返せば、入社試験はひとつのターニングポイントになったのかも」と水村さん。正社員になった記念として、自分へのご褒美に選んだのがヴィンテージの502だった。



「決して502に強いこだわりがあったわけではないんです。同じ値段で501が並んでいたら、きっとそちらを選んでいたと思います。ただ、先に紹介した501はレングスが短く、僕の中では“完品(完璧なヴィンテージ品)”とは言えず、正直もの足りなかった。だからこそ、丈もウエストも自分に合うものを探していました」。
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そうして出合った502は、サイズ感だけでなくジッパーフライの気軽さも購入を後押しした。

「これまでは“プロダクトとしてのジーンズ”という見方が強かったんですが、この一本は着こなしを視野に入れて選んだんです。ちゃんとスタイリングできるヴィンテージデニムは、これが初めてだったと思います」。

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