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2025.09.15

ファッション

【群馬遠征】古着好きディレクター・鈴木真悟が古着の名店で組んだ、盛夏・晩夏・初秋コーデ


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「鈴木真悟のVintage Clothes Cruise」とは……

今回“VCC”の舞台となったのは、群馬・高崎にある 「ジャンティーク内田商店」。倉庫をリノベーションした広大な空間に、膨大な数の古着が並んでいる。

その中から 19SOディレクター・鈴木真悟さんが4点を厳選。それらを駆使した着こなしのポイントをご紹介する。
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【写真13点】「鈴木真悟が古着の名店で組んだ、盛夏・晩夏・初秋コーデ」の詳細を写真でチェック

【盛夏】ド派手なサーフショーツはエレガントなシャツと共に

近年の古着シーンで若手を中心に人気を集めるのが、スポーツ系アイテム。フットボールTシャツやBBキャップなど定番の流れがあり、店頭でもさまざまなスポーツウェアを見かけるようになった。

そんな中、鈴木さんが注目したのは ヴィンテージのサーフショーツだ。



「ユニークなデザインが魅力的なんです。丈感がやや長めで、ほどよく機能的なものなら最高。これまで“これだ!”という一本に出合ってなかったのですが、今回は唐突な出合いにテンションが上がりました」。

シャツ、タンクトップ、パンツ=すべて古着 ソックス=デラックス シューズ=ヴァンズ サングラス=アヤメ

シャツ、タンクトップ、パンツ=すべて古着 ソックス=デラックス シューズ=ヴァンズ サングラス=アヤメ


そこに合わせたのは、メッシュのタンクトップと黒のシルクシャツ。

「ショーツ+タンクは鉄板ですが、白タンクを選ぶことで爽やかさが出ます。ネックが広めなのでアクセも活用できますね。海辺ならこのままでもいいですが、街に出るなら上に軽やかなシャツを羽織ると安心。黒のシルクシャツならエレガントさが加わり、ショーツスタイルをぐっと大人っぽく見せられます」。


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