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間違い探しは究極の「余暇活動」だった!

――最後に、脳トレとして大人が間違い探しへ取り組む意義について、改めて先生のお考えをお聞かせてください。
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間違い探しは、「頭を使う余暇活動」として非常に優れています。ある研究では、こうした頭を使う余暇活動に積極的に取り組んでいる人は、認知症の出現率が23%下がり、アルツハイマー病のリスクが34%低下するという結果も出ているんです。(※)
※出典:余暇活動と認知症リスク

――認知症やアルツハイマーのリスク低下に! それは見過ごせないですね。

はい。もちろん、間違い探しだけで防げるわけではありませんが、手軽に始められて、楽しみながら脳を活性化できるという点で、とても価値のある余暇活動だと思います。
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そして何より大事なのは、日常生活や仕事の中で、間違い探しと同様の「頭の使い方」を意識すること。たとえば、物事を比較して判断する、違和感を察知して行動する、といった思考のクセを日常に取り入れることが、認知機能の維持にもつながっていきます。それにより、みなさんの毎日がより充実したものになると思います。


「間違い探し」は、単なる子どもの遊びではなかった。40代から低下しがちな“ワーキングメモリー”を、楽しく鍛えられる脳トレであり、仕事やコミュニケーション力の向上にも一役買う。

気軽な脳メンテ習慣として、ぜひ間違い探しを日常に取り入れてみてはいかがだろうか。

岡田 圭(Verb)=取材・文 アントレース=編集

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