
なかなか安定しない天候。冷房がキンキンに効いた室内。夏といっても、肌寒さ感じることは意外とある。
そんなときに一枚持っておくと便利なのが、サクッと羽織れるシャツ。暑くなれば、アクセ感覚で腰に巻いておけるから、やり場に困ることもない。以下、実用例をどうぞ!
【写真10点】「暑くなったら“腰巻き“で。意外に便利な夏シャツを、アクセ感覚で取り入れた大人たち」の詳細を写真でチェック ① 優しいムードを醸す、控えめなの挿し色が◎
Tシャツ=不明 シャツ=マニュアルアルファベット デニム=ユハ シューズ=リプロダクションオブファウンド 帽子=ザコロナユーティリティー バッグ=ドッグタウン バングル=ノーブランド
▶張ヶ谷さんのスナップをすべて見る張ヶ谷鉄平さん(47歳)
グレージュのTシャツに、ホワイトのパンツ。さらに、ハットやスニーカーまでも同系色で揃え、まじりっけのないアイボリー系のワントーンを構築した。
そして今回の主役、“腰巻き“のシャツは夏らしいイエローを選択。目立ち過ぎを回避した、優しい挿し色に好感が持てる。
どことなく漂う柔らかなムードは、きっとこの絶妙な配色によるものだろう。

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