
街で目を引く、着こなしの主軸に“赤”を利かせた洒落者たち。鮮烈で華やかな印象のナイスカラーだが、少々扱いが難しいのもまた事実。
今回は、スナップでキャッチした3人に、赤の効果的な取り入れ方を学ぼう。
【写真12点】「派手色カラーを上手く着こなす秘訣をスナップで検証」の詳細を写真でチェック ① 深紅のシャツは“品良く緩く”纏める

シャツ=古着 パンツ=ディッキーズ シューズ=コンバース ブレスレット=シーイン リング=グッチ
▶︎永塚さんのスナップをすべて見る永塚啓介さん(29歳)半袖のプルオーバーシャツの相棒は、ベージュのディッキーズとコンバース。シャツは派手すぎない深めの赤を選び、大人の渋みを演出した。
ボトムスは太めな「ダブルニー」を。シャツが持つ堅苦しさをほぐし、全体的にカジュアルな雰囲気に仕上げた。

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