
硬い、暑い、動きにくい。そんなイメージからか夏はデニムが敬遠されがち、だった。そんな過去の話は忘れたとばかりに、さまざまなインディゴデニムが炎天下に咲く。なかでも、“濃いめ”を選ぶのがトレンドの模様。では早速、調査結果をご覧あれ。
【写真10点】「大人っぽさの演出で“濃いめ青デニム”」の詳細を写真でチェック① デニムとアロハで夏のコントラストを形成!

シャツ、帽子=ともにパタゴニア Tシャツ=チャンピオン パンツ=ウェアハウス シューズ=ルナサンダル 眼鏡=ジンズ 腕時計=カシオ
▶柴田さんのスナップをすべて見る柴田康晴さん(46歳)経年変化の入り口に立つ濃いめのインディゴが、オレンジカラーの“パタロハ”とパキッとしたコントラストを創出。ノーマルな5ポケットではなくペインターという選択もニクい。
ロールアップしてサンダルを合わせ、軽快なバケットハットを被る。そんな、真夏の開放感を助長するディテールも粋。文句なしに、太陽が似合うデニムムスタイルだ。

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