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すべての写真を見る取材はもちろん、常に晴れているわけではない。雨もある。そんな“生憎な日”に見つけたスタイル巧者たち。
アウトドアブランドの高機能シェルで雨を弾き、特有のカラーパレットで重たい空気をもカラッと爽快に。
オールウェザー・センスフルな4名に学ぶ、雨の凌ぎ方。
どう凌ぐか?雨の日スタイル考

ジャケット、帽子=ヘリーハンセン パンツ=ディッキーズ
小池 亮さん / 34歳防水透湿性の高いヘリーハンセンの「オーシャンフレイジャケット」をオールブラックで楽しんだ。海上の視認性を意識したオレンジフードは、挿し色として街でも抜群の存在感。
海上で効くオレンジは都会の雨にも映える。
反射プリントで夜にも強く、鉄壁であり鉄板アイテムなのだ。
ジャケット=ザ・ノース・フェイス パンツ=カーハート スニーカー=スポルティバ 帽子=古着
渡辺康太さん / 32歳雨に強いザ・ノース・フェイス「マウンテンライトジャケット」。山岳での防水設計を街で使うと、この存在感。

黒パンにイエローの発色が効く装いは雨の中でも映える説得力がある。
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