
スタイル解説に頻出する、“ハズし”や“締め”といった表現。要は“最後のひと手間”なんだけれど、足元はその際たる使いどころとなる。例えば、カジュアルなウェアを品のいい革靴で引き締めるといった具合。ということで、リーガルの上手な取り入れ方を見ていこう。
【写真14点】「カジュアルコーデの足元にはリーガルを!」の詳細を写真でチェック① ある意味、締めとハズしの一足二役

カーディガン、シャツ=ともに古着 シューズ=リーガル 眼鏡=フラミンゴ 腕時計=カシオ ネックレス、リング=ともにイチ
▶クロノさんのスナップをすべて見るクロノさん(21歳)テロっとした開襟シャツに、ドットがキュートなワイドパンツ。パジャマライクな合わせにカーディガンをさらっとプラスして、品良く外行きに仕上げた。
仕上げに抜擢したリーガルの外羽根履プレーントゥが、ワンマイルならざる大人っぽい見え方にも貢献。一方で、全身とのギャップも演出。締め役とハズし役を兼ねる重鎮である。



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