ゴルファーに届けたい“冷やし”の新常識

6930円/ミズノ 0120-320-799
冷たいドリンクを用意し、接触冷感のウェアを纏い、ハンディファンを手にしてプレー。それでもなお、参ってしまうような暑さに見舞われるときがある。それが夏のゴルフコースというもの。
ならば発想の転換を。背中の中心部と両脇に計3カ所の保冷剤用ポケットを備えた、メッシュのベストである。アンダーウェアとシャツの間に挟んで使用するのがおすすめ。
着けたままのスイングには多少違和感があるかもしれないが、快適さが上回れば良しとすべきだろう。ゴルフ以外でも活躍してくれそう。
「快適」も「強力」もかなえる新機軸の氷のう

1999円/ティゴラ(アルペン 052-559-0160)
日々進化し続ける夏アイテムのひとつが氷のう。いわゆる巾着型がお馴染みだが、こんなふうに首に巻けるのがティゴラの「2WAYハンズフリーネック氷のう」だ。
暑いときには“首(手首、足首含む)を冷やせ”というが、まさにその言葉の正しさを実感する使い心地である。これは効く。
装着時は当然ハンズフリーゆえ、海遊びやキャンプといった夏のアクティビティにも打ってつけ。氷を入れやすい給水口もいい。
適度に冷やしたいときはカバーありで、強力冷却がお望みならカバーなしでどうぞ。
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