
“ユニクロに見えない”。そんな謎ワードが褒め言葉のように使われていた時代も今は昔。今は洒落者たちもこぞって愛用し、メインアイテムとして堂々と取り入れられている。
今回は夏コーデの要とも言える“パンツ”にフォーカス。こんなに格好いいパンツが、あるんです!
【写真7点】「“ユニクロ見え”しないゆったりシルエット3選」の詳細を写真でチェック① 上下ユニクロ、素材やシルエットで大人っぽく

シャツ、パンツ=ともにユニクロ シューズ=アディダス バッグ=エンダースキーマ 腕時計=シチズン
▶堤さんのスナップをすべて見る堤 誠也さん(26歳)薄くピンクがかったシャツは元が上品なぶん、洗いざらし&袖まくりでラフに着崩す。相棒に選んだカーゴパンツも、ゆとりはあるもののどこか端正。上下ともにユニクロだ。
足元も、やはりアディダスのスニーカーというチョイスながら、レザー素材で大人っぽく。アイテム自体は王道でも、サイジングや素材次第で印象は激変する。ファッションの基礎を丁寧に実践。
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