Tシャツ5万8300円/ビズビム(F.I.L. オモテサンドウ 03-5778-3259)、デニム3万8500円/アンセルム 086-250-4893、ブーツ参考商品/レッドウィング(レッドウィング・ジャパン 03-5791-3280)、ベルト5万600円/セブンバイセブン 03-5785-6447、手に持ったサングラス5万2800円/E5 アイヴァン(アイヴァン PR 03-6450-5300)、ヴィンテージのバングル[シルバー]2万6000円/ハイ!スタンダード 03-3464-2109、バングル[レッド]4950円/スタンダード カリフォルニア 03-3770-5733
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すべての写真を見る「ファッションのベースには、常にアメカジがある」と語るTシャツ好きの亀梨和也さんは、40歳を目前にして服に求める心地良さの観点に変化が表れているという。
現在進行形で進化を続ける亀梨さんの“次なるアメカジ”とは?6枚のポートレートとインタビューを通して、その本質に迫る。
アメカジ&ロックを“今の感性”で楽しむ

「Tシャツに“+1”でスタイルは無限大に広がる」Tシャツ2万1000円/キャプテン サンシャイン 03-6712-6830、手に持ったシャツ3万7400円/ヨーク(エンケル 03-6812-9897)
「実は20年以上の付き合い。もともとは某ドラマでお世話になったスタッフさんなんです」。
今春から新たなスタートを切った亀梨和也さん。ソロ活動に関することについて触れると、事務所の関係者を紹介しつつ冒頭の言葉を口にした。
「30年近く活動をさせてもらえているのは、こういう素敵なご縁や人に恵まれたから。最近環境が変わりましたが、一緒に動いてくださるスタッフさんのおかげで毎日楽しいです」。
礼儀正しく硬派である半面、少しヤンチャ。グループを統率していた当時の亀梨さんはそんなイメージ。だが目の前にいるのは、謙虚で気風がいい距離感ゼロの兄(あん)ちゃん。知的で丁寧な言葉遣いにも面食らった。
「昔はわがままとか生意気とか言われていましたが、そんなつもりはまったくなくて、むしろ嫌なものは嫌だと自分なりのプロ意識を持ってやってきたつもりです」。
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