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すべての写真を見る海の情景が目に浮かぶメロウな楽曲を手掛けるミュージシャン KENNYさんや、常に太陽光を浴びている外遊び好きの俳優 池内博之さんなど。
海が似合う男たちをモデルに、人気スタイリストが“海コーデ”を考案！
着る人の“人となり”まで感じさせる装いにこそ、「スタイルのある格好良さ」が宿るのだろう。
「海を感じる音を作る人は、アースカラーがよく似合う」
ミュージシャン KENNYさん●バンド、スパイシーソルでの活動を経て、現在は、ユニット、MUUDOや、ソロ名義で定期的に音源を発表している。サーフカルチャーなどから影響を受けたメロウな楽曲は、まさに海が似合う。シャツ3万8500円／ポステレガント 03-5738-8507、Tシャツ1万5400円／エイトン（エイトン青山 03-6427-6335）、デニム4万7300円／ロンハーマン デニム（ロンハーマン 0120-008-752）、ベルト2万9700円／アルベルト ルティ（アマン 03-6805-0527）、サンダル1万9800円／レインボーサンダル フォー RHC、キャップ9900円／RHC（ともにRHC ロンハーマン 0120-008-752）、イヤーカフ2万7300円、右手のリング13万8500円、ブレスレット6万1000円／すべてトムウッド（トムウッド 青山店 03-6447-5528）、サングラス5万2800円／アイヴァン（アイヴァン 東京ギャラリー 03-3409-1972）
聴いた瞬間に、脳裏に海の情景が広がる。そんな音楽を奏でるケニーさんは、無条件で海が似合う（笑）。だから青はもちろん、アースカラーがしっくり馴染みます。
海といえば、色落ちが強い薄色デニムと白いTシャツが定番ですが、Tシャツは白ではなくベージュでとことんアースカラーを貫くのが個人的なこだわり。少し大きめのリネンのシャツや、ゴールドのアクセサリー、キャラの強いサングラスでちょっとした遊び心を。
アースカラーがベースだと、サンダル履きでも大人っぽく見えるのが利点です。
 | 石関靖子さん
女性ファッション誌やビューティ誌、広告を中心に活躍。ドレッシーなものから、最先端モード、カジュアルまで引き出しの広さに定評あり。海は、入るよりも眺める派。 |
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