タラ オセアン財団とアーティストジャン・ジュリアンがみせるアート作品。©Jean Jullien
フランス パビリオンではまた、海洋環境をテーマとする連載「THE BLUEKEEPERS」で紹介した
タラ オセアン財団が5月15日(木)から企画展示を行う。
同財団はアニエスべー創設者のアニエス・トゥルブレらが立ち上げた海の活動に特化した公益財団法人。保有する海洋探査船で科学的な見地から研究を行っており、今回は海洋環境への情熱につき動かされているパリ在住アーティスト、ジャン・ジュリアンとのコラボレーションが実現。
目を引くのは、大阪海獣という大型作品。モチーフは財団所有の2隻の船と、海の哺乳類。これらを擬人化した、詩的な作品を通して、私たち人間と海の絆を伝える。
このように海への意識はかつてないほどの高まりを見せている。それは汚されてきた海洋環境を豊かな姿へ再生し、未来へ継承していきたいと本気で考える大人が増えていることのあらわれだ。
はたして、これから海に対してどのようなアクションが可能となるのか。その明るい解は、大阪・関西万博が教えてくれるのだ。
OCEANS 6月「トレンドよりも、スタイルを。」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック!