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ワイルズではひとつのフィールドにモンスターが複数

また、最大4人までのマルチプレイができるのも大きな魅力の一つであり、気の合う仲間たちと「狩り」に出かけ、モンスターの強烈な一撃を食らって全員吹き飛ばされるのも楽しいものです。
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『モンスターハンターワイルズ』では、マップの各地にいろんなモンスターが同時に存在していて、それぞれが動き回っています。目的のモンスターと必死に戦っていると、いきなり横から巨大なドラゴン型モンスターが登場、モンスター同士が縄張り争いを始めたかと思えば、その巻き沿いを食らってやられてしまう……なんてことも少なくありません。



ボイスチャットから聞こえてくる阿鼻叫喚。そんな予測不能の事態もこのゲームの盛り上がりにひと役買っています。
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マルチプレイが楽しいモンスターハンターではありますが、もちろんひとりでも十分に楽しめます。ストーリーモードで描かれる人間とモンスターとの関わりは興味深いですし、今までモンハンを触ったことがない、という方にも最適の難易度であると思います。

より自由に細やかになったキャラメイク



そして何より本作はキャラメイクが楽しい作品となっています。今までのシリーズよりも自由にキャラメイクが行えるようになり、例えば自分そっくりの主人公を作り上げたり、あるいは理想の姿を創造したりと、かなり細部にまでこだわってキャラメイクをすることが出来るようになりました。

そんな思い入れのあるキャラが重厚なストーリーに入り込み、ワイルズの世界の住人と会話をしたりともに戦ったりするサマを眺めているのは、とても楽しい時間になると思います。
 


また、今作から「誰でも好きな装備を着られるようになった」というのも大きいです。以前までは、いわゆる「男性っぽい装備」は男性キャラでしか着用出来なかったのですが、今作はそれが撤廃されました。「あっちの方が好みのデザインだなぁ」と思うこともしばしばあったので、これはうれしい変更です。

自分のキャラクターを好みに着せ替え、周りにお披露目してみるのも一興でしょう。

「でもひとりだと心細い……」という方もご安心。いつでも付いてきてくれるオトモと呼ばれる猫(アイルー)は戦闘においてもかなり頼りになりますし、何より可愛いです。また、NPCのサポートハンターも呼び出せば手厚く助けてくれるでしょう。



救難信号を上げると、ネットを通じて同じ目的のプレイヤーが助けてくれることもあります。このシステムが絶妙にほどよい距離感で、あくまで目的は「対象のモンスター」になるので交流は求められませんし、モンスターを倒したあとはそれぞれ自分の世界に戻っていきます。

ひとりでも大勢でも楽しめる『モンスターハンターワイルズ』。今後アップデートでさまざまなモンスターが追加されていくでしょうし、のびのび楽しむゲームとして最適です。

まだモンスターハンターをプレイしたことないという方は、今作から始めてみるのもいいのではないでしょうか。

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鉄塔=文 池田裕美=編集

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