定番のスウェットパンツがワンマイル以上に
デニムジャケット6万8200円／エンタイア ストゥディオス（ジュン 0120-298-133）、Tシャツ5940円／ペニーズ（セル ストア 03-6459-3932）、パンツ5555円／ユナイテッドアスレ（キャブ info@cabclothing.co.jp）、キャップ8800円／RHC ロンハーマン 0120-008-752、スニーカー3万3000円／オートリー（トヨダトレーディング 03-5350-5567）
ちょっとそこまで、のワンマイルな着こなしで重宝していたグレースウェットパンツ。白Gジャンを合わせれば、ラフなアメカジ感が薄れ、“ヨソ行き顔”に様変わりする。
さりげない色気を纏う紺ブレの“着流し”
デニムシャツ3万5200円／モモタロウジーンズ（ジャパンブルー 086-486-0002）、ジャケット9万2400円／ブルックス ブラザーズ（ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818）、カットソー9460円／MHL. 03-5785-6445、デニム3万5200円／A.P.C. 0120-500-990、ベルト2万8600円／J&M デヴィッドソン 03-6809-2422
紺ブレに白いBDシャツ。トラッドの永遠の定番だが、現代の日常着としてはやや堅苦しいかも。そこでシャツを白デニムに替えて“着流す”ことを推奨したい。
白が醸す大人の品格は保ちつつ、デニム特有の武骨さが絶妙なハズしとなってくれる。
自然体で着流すためには、着こなし方にもひと工夫を。デニムらしいタフな表情を活かすべく、ボタンを3、4個外してゆったりと。この無造作感に色気が宿る。
OCEANS 5月「デニムは、人だ。」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック！ 
