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すべての写真を見る最上級の心地良さを提供するテキスタイルメーカー「ロロ・ピアーナ」と、すべてはマテリアルありきとする「ザ・ロウ」。
素材に一家言を持つこの2つのメゾンに選ばれたという事実こそ、ジャパンデニムが“世界基準の最高峰”である証明といえよう。
[LORO PIANA]服地の権威が日本製デニムで表現する雲上の心地良さ

そもそもが世界最高峰のテキスタイルメーカーとあって、ロロ・ピアーナはデニムにも当然うるさい。
その厳しいお眼鏡にかなった日本の職人とともに織り上げた生地は、本格派の素材感と軽やかさを両立した適度な厚さの12オンス。
驚くほどソフトでストレッチも効いているため、余計なモタつきのないスッキリとしたレギュラーストレートがノンストレスで気持ち良くはけるのだ。
11万6600円[3月25日時点での価格]/ロロ・ピアーナ(ロロ・ピアーナ ジャパン 03-5579-5182)
「ライトジャパンブルー」と名付けられた淡いカラーが春夏らしい涼やかな雰囲気を演出するほか、さりげなくエレガンスを添えるヌバックの革パッチも大人好みである。
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