コンセプトは“着るメガネ”。鯖江の職人技が生む「アイヴァン」の揺るぎない品格と個性

メガネ作りの聖地、福井県鯖江市。この地に根付く百年の技と情熱が、アイヴァンのメガネには宿っている。
熟練職人の手により丁寧に仕上げられるプロダクトは、単なる視力矯正器具ではなく、“着るメガネ”をコンセプトに、洗練されたデザインと機能を兼備する逸品だ。
1972年、アイビーファッションの先駆者・石津謙介氏とともに誕生したアイヴァンは、伝統と革新を融合させて進化を遂げてきた。その品質と美意識は、80年代にロサンゼルスの名店オリバーピープルズに発掘されることで、世界へと羽ばたいた。
3/5