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2025.04.04

ファッション

デニムの着こなしが上手な人はどこが違う?街角スナップでその答えを考察した結果……



買ったことがないなんて言わせないカジュアルの絶対定番、デニム。その永遠性と汎用性を知っているからこそ、スタイルに違いを生むのは難しい。ひときわ洒落て見える街の人は、一体どこに気をつけているのだろう。このスナップから、欲しかった答えが見えてくる!?

【写真11点】「デニムの着こなしが上手な人はどこが違う?」の詳細を写真でチェック

① 王道をナチュラルにアップデート

ブルゾン=ビームスプラス×エンジニアドガーメンツ シャツ、Tシャツ、デニム=すべてビームスプラス シューズ=ビームスプラス×モト 眼鏡=アメリカンオプティカル バッグ=ポストオーバーオールズ ピアス=モト ネックレス、バングル、リング=すべて不明

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▶︎山田さんのスナップをすべて見る
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山田広志さん(42歳)

絵に描いたような王道の色、シルエット。フェードしたインディゴのワイドストレートを、プレーンなチェックシャツ、そしてブルゾンと楽しむオーソドックスな合わせ。ターコイズのアクセサリーも、古き佳きアメカジを伝える。

安心感がある一方でまるで退屈に見えないのは、抜群のサイズバランスと“着慣れ感”ゆえ。気を衒わず、ナチュラルにアップデートする。気分と自分を大切にすることが、デニムスタイルには欠かせないのだ。



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