武骨なイメージの強い、デニム・オン・デニム。それを爽やかにまとめる秘訣は、中に白Tを仕込むこと。
今回は、なかでも濃いインディゴのデニムを選んだ、3人の洒落者たちをスナップで見ていこう。
【写真10点】「デニムのセットアップは濃いめが気分！」の詳細を写真でチェック① 武骨さを和らげる白T、ブランドはヘインズ
Gジャン、パンツ、バッグ＝すべてTCB ジーンズ Tシャツ＝ヘインズ シューズ＝ドクターマーチン 眼鏡＝エフェクター 腕時計＝ロレックス ウォレットチェーン＝モト リング＝クロムハーツ
▶︎さとうさんのスナップをすべて見るさとうさん（41歳）
デニムは上下「TCBジーンズ」製。ヴィンテージにただならぬ熱意を持つ、こだわりの国産ブランドだ。
まずはGジャンの背中に注目を。リーバイス「506XXE」と呼ばれるファーストのなかでも、46サイズ以上にみられた「Tバック」が再現されている。往年の名作へのリスペクトが滲む、デニム好きにはたまらない仕様だ。
合わせたTシャツはヘインズ。デニムと合わないハズがなく、“究極のべーシック”がここにあり。長すぎず、短すぎずな裾感も完璧だ。
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