③ 引き締まる「レザー×デニム」にスウェットで春の要素を

ジャケット、スウェット、デニム=すべてリー シューズ=ホーボー×サンコア 眼鏡=モスコット
▶︎俵さんのスナップをすべて見る俵 修一さんGジャン風なルックスの「リー」のレザージャケット。合わせたインディゴデニムも同じくリーのものだ。
インナーにピンクのスウェットを着れば、武骨な「レザー×デニムスタイル」が軽やかに。ワンロールした裾も、ナチュラルで肩の抜けた表情を演出する。
2025年、レザーを着るならこう合わせたい。そんなお手本コーディネイトのひとつだ。

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春が来た!とはいえ、直近の気候を慮れば、レザーアウターの出番はまだ続きそう。今回紹介した彼らの如く、サラリと巧みに着こなしてほしい。