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すべての写真を見る「グッチ」のホースビットや「ベル&ロス」のBR-03などのファッションアイテムから、筆記具に車まで。
ブランドを象徴するアイコニックな逸品をセレクト。
長きに渡り愛され続ける名品は、人生の良き相棒となってくれるはずだ。
「グッチ」のグッチ ホースビット 1953

靴15万2900円、デニム13万7500円/ともにグッチ 0120-99-2177
アイテム名に記された数字のとおり、誕生は1953年。同年のNYブティックのグランドオープンを鮮やかに彩った名作は、色褪せないエッセンシャルな魅力を今に伝える。
40年代以降、ブランドの代弁者として親しまれてきたホースビット。これを用いたローファーは、エレガンスとカジュアルの両立に成功した。
新作ではそのディテールが凛としたシルバーフィニッシュであしらわれ、かかとを踏んで履くこともできる2-WAY仕様。気持ち良さすら提供する。
「ポーター」のタンカーシリーズ
![[左]H51×W47cm 7万2600円、[右上]H16×W27×D12.5cm 4万6200円、[右下]H39×W31×D13cm 7万1500円/すべてポーター(ポーター オモテサンドウ 03-5464-1766)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/50401/images/editor/71f2d1914731f279137a0c6c4d7a034a0d43b358.jpg?h=852)
[左]H51×W47cm 7万2600円、[右上]H16×W27×D12.5cm 4万6200円、[右下]H39×W31×D13cm 7万1500円/すべてポーター(ポーター オモテサンドウ 03-5464-1766)
「何も変わらず、何もかもが変わる」。そんなメッセージとともに、めでたく40歳を迎えた名機が生まれ変わったのは昨年のこと。
タフネスと使い勝手の良さはそのままに、100%植物由来のナイロン生地を纏ってアップデートを遂げた。
大きなふたつのフロントポケットが特徴的な「ヘルメットバッグ」のほか、新型も続々と投下。どれも一針入魂の快心作だ。
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