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レッドウィングの「プレーントゥ 766」


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シップスの名物プレスとして知られていた中澤さんが、生前大切に履いていたレッドウィングの定番「プレーントゥ 766」。1970年代中頃生産のモデルとは思えない抜群のコンデイションからも、中澤さんのものに対する愛情が伝わってくる。

土井地さんは、レッドウィングのイベントにこのモデルを持参し、自分のネームの入ったタグを縫い付けてもらった。前オーナーの遺志をしっかり受け継ぐ、そんな覚悟が込められている。


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「23歳でビームスのプレスになった自分を、同業他社にもかかわらず可愛がってくださったシップスの中澤芳之さん。残念ながら2017年に他界されましたが、今もその言動をたびたび思い出すほど、リスペクトする方です。

そんな中澤さんの形見分けに、ご家族から譲り受けたのがレッドウィングの『プレーントゥ766』。調べてみたところ、1976年前後に製造されたモデルでした。

奇しくも、自分の生まれ年、ビームスの創業、シップスの前身である“ミウラ&サンズ”の開店もそのくらいの年。何か縁を感じながら、中澤さんのようにシンプルなスタイルを意識して今も履き続けています。

ものを知り尽くした人のお墨付き。こんなにリッチな靴はほかにありません」。

ビームス 執行役員 シニアクリエイティブ ディレクター
土井地 博さん
ビームスに入社してから約四半世紀。PR担当のほか、現在は関連会社の代表を務める。大学講師やラジオパーソナリティ、故郷の出雲観光大使など、多彩な顔を持つ。
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