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グランドセイコーの「SBDW319」


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安藤さんも参画し、オーナーズクラブ“GS9 クラブ”のウェブサイト上で製品開発の過程を公開しながら完成した名機。

グランドセイコーを象徴する「44GS 現代デザイン」をベースに、36.5mmの小径、螺旋模様の型押しダイヤル、手巻きのムーブメント「キャリバー9S64」など、コレクターの理想が集約されている。

9時インデックスのみにアラビア数字が配されるという、一目瞭然の特別感も見逃せない。昨年150本限定で発売し、即完売した。
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「これまで約30年、あらゆる時計を収集してきたなかで、絶対に手放したくない一本、それがグランドセイコーのオーナーズクラブ、“GS9クラブ”の会員限定モデルです。

同ウェブサイトの編集長を務めている縁で、自分が理想とする意匠を随所に採用していただく幸運に恵まれました。構想から2年弱を費やし、デザイン候補を絞り、最終的に読者の皆さんと決定した思い入れのあるモデルです。

近年は日本のものづくりに対する興味と評価が世界中で高まっていますが、グランドセイコーはそれを代表する存在。

自分も日本のクラフトの魅力を再確認しているなかで、その技術とあらゆる理想が結実した一本を、贅沢と言わずして何と言えよう。そう思うのです」。

編集者/プレコグ・スタヂオ主宰
安藤夏樹さん
マネー誌記者、ラグジュアリー誌編集長等を経て、2016年にプレコグ・スタヂオ設立。ファッション、家具、伝統工芸など多ジャンルに精通。時計ジャーナリストとしても知られる。

OCEANS 4月「これが“本当のラグジュアリー”」号から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック

品田健人、高橋絵里奈=写真 長谷川茂雄=編集・文

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