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2025.03.06

ファッション

種カジ流、着ぶくれしないダウンコーデ術。ワントーンでも素材感でコントラストをつけるが正解!



「種カジのタネあかし」とは……
▶︎すべての写真を見る ——これぞ種さんの真骨頂。自然体なのにキマっている。ダウンジャケットを着込んで防寒優先にしても、ただの“モコモコおじさん”になっていないですね。

「まず、ネイビー上下で引き締める。最近はボリュームのあるダウンが多いので、ダークトーンの視覚効果は侮れません」。

——そしてブルー系グラデーションにまとめているのもポイントですか。
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「サックスブルーをネイビーの額縁に収めるイメージ。適度に鮮やかな色を挟むと爽やかでヌケ感が生まれるんです。

また、同じネイビーだけれど、ダウンジャケットは艶やかで、パンツはマットな素材感。このコントラストもポイントになっています」。

——毎度、雑に見えて細やか!で、見た目のシックさとは裏腹に、着心地はいいんですよね?

「ダウンは軽く、はいているパンツは、オーシャンズでコラボレーションしたベネクスのリカバリーパンツ。なので、とてもリラックスできますよ。

最近だと、この格好でサウナに通っています。温まったカラダが持続して気持ちいい!」。

——ワンマイルから遠出まで、シックに心地良く暖かい。汎用性が高そう!
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