
世界中で愛されているランクル70と、レクサス車として初めてランクル魂を載せたLX&弟分のGX。
どれもランクル300や250とはまた違ったマッチョさがあるのだが、「もうちょっと味濃いめのほうが好き」という人もいるかもしれない
そんな人でも「これなら!」と思うであろう、野生味の濃い70とLX&GXを、東京オートサロン2025で発見した!
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すべての写真の見る オフロードはもちろん、街中にも映えるランクル70

LC70 Japanese Cross Country/4×4エンジニアリングサービス
何しろ、今でも世界中のジャングルや砂漠を走る現役のランクル、70(ナナマル)だ。ノーマルこそ素っ気ないレトロな表情をしているが、ちょっとパーツを備えるだけで、ラギッド感が増せるのが魅力のひとつだろう。
それを示す好例が、この「LC70 Japanese Cross Country」だ。車高を2インチ上げてぶっといタイヤを履かせ、ウインチを内蔵した厳ついフロントバンパーや、リアラダーを備えればほら、ご覧の通り。
足回りには同社のアルミホイール「ブラッドレーV」の17インチに、同じく同社の代表作カントリーサスペンションキットが備わる。
地上最強感ちょい増し、だけど街中を流してもサマになる。ラギッド感やレトロ感、モダン感がほどよくブレンドされた70だ。
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