③ 軽やかなナイロンスラックスで、程良く不真面目に装う
カーディガン=バトナー カットソー=ユニクロ パンツ=スティーブン アラン スニーカー=コンバース
たばたしゅんいちさん(30歳)カーディガンとスラックスのマッチング。一見、真面目そう。でもよく見るとパンツはナイロン素材で軽やかに、“不真面目”に。そして、上下を黒で合わせ、足元に取り入れたピンクのコンバースをハズし役として抜擢した。
何げないように見えて、計算し尽くされている。
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カーディガンのサイズアップ、軍パンへの置き換え、スラックスの素材変更。彼らの着こなしは、大人の余裕すら感じさせてくれる。カーディガンを“不真面目”に着る。この技、さっそく実践してみて!