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意気投合した知人から手に入れた名作柄のキャップ

アノラックとともに頻繁にお世話になっているのがキャップ。これは知人から譲り受けたものだそう。



「新潟で『アノラック.com』という通販サイトをやっている友達がいまして、このキャップはそこで購入しました。たまたま飲みの席で近くに居合わせて、話をしてみたら僕と目線がかなり似ていたんですよね」。 


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「随分前に、代官山にレイクショアドライブというお店があったのですが、置いてあるアイテムのセレクトが本当に面白くて、僕は彼と出会う前からちょくちょく足を運んでいたんです」。 

キャップは知人が持っていた私物を、特別に買いとらせてもらったという。被り続けること15年。今もなお越川さんのワードローブには欠かせない存在だ。
 


「ニジマスの総柄といえば、もはやパタゴニアではお馴染みですよね。

こんなに独特なアプローチの総柄はパタゴニアぐらい。長きにわたり自然を慈しんできたブランドだからこそみんなが手を伸ばすのだろうと思います。他のブランドには真似できませんよね」。 




「ベースはコットンとレーヨンなのですが、改めて素材を見るまで勝手に“綿ポリ(綿とポリエステルの混成)”だと思い込んでいました。そのくらい程よく強度があり軽量、かつ速乾性もあるんですよ」。 
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