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仕方がないので、証明になるかどうかはともかくとして、レンタルした日の自分のGoogleマップの移動記録の画像を送った。

スペースを貸している会社からは謝罪はなく、「間違いだった可能性があるので確認する」というようなメールが来たあと、ブロックされた。



冤罪を押し付けられたレンタルスペースを二度と借りようとは思わないが、その後連絡を取ることもできなくなった。犯人と決めつけていたのに、ずいぶんな対応だ。

何とも釈然としない結果であったが、これを機に反省したのは、「直前であろうと返金がなかろうと、現場に行かないのならキャンセルしなければならない」という点だった。

ただシステムを考えると、非常に悪質な業者がいた場合、強引に罪を押し付けられるな、とも思った。


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